結審
館長雇止め・バックラッシュ裁判
「バックラッシュ(男女平等への反動)」と
「非常勤不当雇止め」の女性差別と闘う訴訟
傍聴を切にお願いします。

第16回口頭弁論 2007年6月6日(水)午後1時15分から

大阪地方裁判所 809号法廷


 もう2年半も前になりますが、豊中市と財団から陰湿な首切りにあった三井マリ子さんは、泣き寝入りせずに裁判を起こしました。被告たちは嘘に嘘を重ねて、首切りを正当化しようとしましたが、三井さんの後任に据えた2代目館長も今年3月で辞職。原告側の主張の正当性が明らかになりつつあります。でも、裁判は人間が人間を裁くのですから、予断を許しません。6月6日も傍聴席からの応援を切にお願いいたします。



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法廷後は「弁護士解説付き交流会」へ

 女性の労働問題では日本でピカイチの弁護団が、2年半にわたって三井さんを支えて下さっています。その弁護団が、裁判の争点や意義、今後のゆくえについて、いつものように明快に解説してくださいます。この裁判は21世紀の女性問題の教科書です。原告支援の市民でつくる「ファイトバックの会」も、裁判を通して学んできたことを報告します。みなさま、ふるってご参加ください。ただし支援者のみとさせていただきます。

●発言者
弁護団:寺沢勝子、宮地光子、石田法子、川西渥子、大野町子、島尾恵理、渡辺和恵、長岡麻寿恵
ファイトバックの会:上田美江、勝又みずえ、和田明子、山田千秋、その他

●2007年6月6日(水)午後2時から

●大阪弁護士会館 大阪地裁より徒歩3分 

          〒530−0047 大阪市北区西天満2−12−2


連絡先:館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会(ファイトバックの会)
            〒530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
            大野協同法律事務所内
            Tel 06-6365-5215  
            HP : http://fightback.fem.jp/
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