館長雇止め・バックラッシュ裁判提訴から1年
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「館長雇止め・バックラッシュ裁判」 提訴から1年
記念集会、来なきゃ損!!

 大阪府豊中市はバックラッシュ(反動)勢力に屈して、女性センター館長の三井マリ子さんを雇止めしました。ここから三井さんの反撃がスタート。不当性を世に訴えるために裁判を起こしたのです。12月17日は提訴からちょうど1年。
ファイトバック(反撃)の波をさらに大きく力強くするために・・・。
女から女たちへ、そして男たちへ


パート1 15:30〜18:00

寺沢勝子弁護士
「この裁判が問いかけるもの」

日弁連・両性の平等に関する委員会元委員長、横山ノック知事セクハラ訴訟など女性の権利回復のための裁判を無数引き受けるかたわら、女性差別撤廃条約選択議定書批准をめざして幅広く運動する。本訴訟の常任弁護団12人のリーダー。ユーモアあふれる気さくな語り口で人気を集める。

紀藤正樹弁護士
「バックラッシュ勢力の黒幕」

日弁連・消費者問題対策委員会副委員長。宗教やインターネットがらみの被害者救済に命を賭ける。TVの解説でもお茶の間におなじみ。三井さんの都議時代、東京都の男女雇用平等条例案を作り上げた仲。「この裁判の『訴状』は、ジェンダー問題とバックラッシュの教科書」と語る。

原告から

パート2 18:30〜20:00

MASA Osaka Jazz Womyn's

あなたのメッセージをラップに乗せてファイトバック!
スライドショー「すてっぷから26000キロ」

上田美江 「流れに抗して」

最後はディスコ・ダンス


チケット  パート1 パート2 各1,000円  


主 催 ファイトバックの会
館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会
連絡先 大野協同法律事務所内
530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
TEL 06-6365-5215 FAX 06-6365-5550


12月17日チラシ裏
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