証人調べにぜひ傍聴を、お願いします

第10回口頭弁論 5月22日(月) 13:30〜16:30

大阪地裁 809号法廷へ

証人尋問 証人 豊中市人権文化部長 本郷 和平氏

■主尋問(被告側から90分)、反対尋問(原告側から90分)

■傍聴券は開廷15分前に抽選が行われます。 

 三井マリ子さんが訴えている「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の初の証人尋問です。いつもと同じ809号という小法廷で開かれます。豊中市の人権文化部長が出廷し、「嘘はつきません」と宣誓をして、尋問に答えます。
 4月17日に予定されていましたが、大勢の傍聴希望者が早い者がちで着席。ところが、裁判長は「法廷から出てください、傍聴券を発行します」と言いました。しかし誰も応じなかったことから閉廷になりました。原告の裁判をする権利、傍聴者の傍聴をする権利が侵害されました。「裁判長の忌避申し立て」や「国家賠償訴訟」も考え得る事態でしたが、弁護団会議での検討の結果、今回はしないことに決定しました。
 しかし、これだけ高い関心を呼んでいる当裁判は、大法廷ですべきです。今後とも弁護士と支援者双方で粘り強く訴え続けてゆきます! どうか、応援してください。


チラシはこちら



法廷後は「弁護士解説付き交流会」にどうぞ
弁護士解説つき交流会で、内容についてわかりやすい説明があります。
●5月22日(月)16:50(予定)〜18:30
●大阪市立いきいきエイジングセンター 第1研修室(定員112名)
  〒530−0046 大阪市北区菅原町10-25 Tel 06-6311-3255
 
   「館長雇止め・バックラッシュ裁判」を正確にわかっていただくための勉強会です。法律とジェンダー、男女平等推進と行政など、ここでしか学べない生きた法律について勉強することができます。三井マリ子さんの代理人である弁護士が、裁判の意義や争点、当日の法廷であったことの解説をします。
 三井さんの支援者は全国におり、遠くから大阪まで来てくださいます。その参加者どうしの交流会もかねます。
 「女性差別と法律」の勉強会にどうぞ。 

 無料 ただし支援者のみ。

問合せ 〒530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
            大野協同法律事務所内
            Tel 06-6365-5215  Fax 06-6365-5550
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