証人調べにぜひ傍聴を、お願いします

第11回口頭弁論 7月3日(月) 10:15〜16:30

大阪地裁 809号法廷へ

証人尋問

証人 元豊中市人権文化部女性政策課課長 武井 順子氏

証人 元すてっぷ事務局長 山本 瑞枝氏

■午前 武井順子氏 主尋問(被告側から45分)、反対尋問(原告側から45分)

■午後 山本瑞枝氏 主尋問(被告側から90分)、反対尋問(原告側から90分)

■傍聴券発行 詳しい事は大阪地裁傍聴券交付情報ご覧ください。裁判開催間近になると、時間と場所が提示されます。
傍聴券20枚は原告側に割り当てられています。残りは、裁判公開の原則から、傍聴券が発行されます。また、傍聴券は参加希望者が多いと抽選になります。支援者の皆さん、この抽選所に大勢並んでください。


三井マリ子さんが訴えている「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の2度目の証人尋問です。
 午前は豊中市の元人権文化部女性政策課長武井順子氏、午後はすてっぷの元事務局長山本瑞枝氏の出廷です。「嘘はつきません」と宣誓をして、尋問に答えます。
 全国公募をして大勢の候補者から三井さんを初代館長に選んだ豊中市。毎年、三井さんの雇用契約を自然に更新してきた豊中市。なのに突然、三井さんの契約を打ち切り、寝屋川市で働いていた職員を辞めさせてまで、館長に引っ張ってきた豊中市。三井さんばかりか、労働組合や評議員にまで嘘をついて三井はずしを画策した豊中市。その経緯を、証人はどう答えるのでしょう。
 その声と表情を自分の目と耳でしっかり見届けましょう。女たちの未来のために!


チラシはこちら



法廷後は「弁護士解説付き交流会」にどうぞ
弁護士解説つき交流会で、内容についてわかりやすい説明があります。
●7月3日(月)16:50(予定)〜18:30
●大阪市立いきいきエイジングセンター 第1研修室3階(定員112名)
  〒530−0046 大阪市北区菅原町10-25 Tel 06-6311-3255
 
   「館長雇止め・バックラッシュ裁判」を正確にわかっていただくための勉強会です。法律とジェンダー、男女平等推進と行政など、ここでしか学べない生きた法律について勉強することができます。三井マリ子さんの代理人である弁護士が、裁判の意義や争点、当日の法廷であったことの解説をします。
 三井さんの支援者は全国におり、遠くから大阪まで来てくださいます。その参加者どうしの交流会もかねます。
 「女性差別と法律」の勉強会にどうぞ。 

 無料 ただし支援者のみ。

問合せ 〒530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
            大野協同法律事務所内
            Tel 06-6365-5215  Fax 06-6365-5550
            E ご連絡はこちらへ





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