傍聴お願いします

第4回口頭弁論 7月4日(月) 13:15〜

大阪地裁 809号法廷へ

 7月4日、館長雇止め・バックラッシュ裁判が第4回を迎えます。大阪府豊中市は男女平等に反対する勢力に屈して、全国公募の館長だった三井マリ子さを“解雇”しました。強力な弁護団に励まされ、三井さんは昨年暮、提訴しました。これは非常勤差別と闘い、バックラッシュに反撃する裁判です。
 第1回、第2回口頭弁論で、被告豊中市らは三井さんの主張を否認しました。 第3回口頭弁論で、被告らは、「2004年に、何が何でも組織強化のために、非常勤館長を廃止し館長を事務局長兼務の常勤としなくてはならなかった。バックラッシュがあったことは認めるがそれと館長雇止めは別。採用試験の結果、2人の候補のうちKさんが選ばれ、元館長は不合格となっただけ」と主張しました。
 それに対し、原告が「いや、そうではない」という反論をします。
 7月4日には、原告から被告らの反論に対しての反論文書が提出されます




「弁護士解説付き交流会」にどうぞ!

男女平等に関する生きた法律を学べる絶好のチャンス
●7月4日(月)13:30〜
●第5大阪弁護士ビル3階 プロボノセンター
  大阪市北区西天満4-6-3 大阪地裁北門前
 
   裁判終了後、原告と主任弁護団とともにあなたも
 「女性差別と法律」の勉強会にどうぞ。
 無料 ただし支援者のみ。

問合せ 〒530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
            大野協同法律事務所内
            Tel 06-6365-5215  Fax 06-6365-5550
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