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館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会 
(略称:ファイトバックの会)について


大阪府豊中市は男女平等に反対する勢力に屈して、女性センター※館長である三井マリ子さんを2003年3月に雇止めしました。事実上の解雇でした。三井さんは、その不当性を世に訴えるために2004年12月17日に裁判を起こしました。関西の女性弁護士の皆さんを中心に強力な弁護団が結成されました。私たちは三井さんを応援する会を立ち上げました。ぜひご参加ください。

2005年2月2日、第1回口頭弁論から2007年6月6日の結審まで、法廷での原告側の弁論は勝っていました。2007年9月12日第1審の判決はしかしまさかの不当判決でした(一審の記録へ)。ただちに三井マリ子さんは2007年9月26日控訴しました。

この裁判の意義と目的は呼びかけ文をお読みください。そして賛同人になってください。

この裁判は、「非常勤だからと雇用主が勝手に首切りをしていいのか」「男女共同参画を進めるはずの行政がバックラッシュに屈して女性センター館長を排除していいのか」という日本の最大級の社会問題がテーマです。裁判を一緒に闘いましょう。


●会の名称● 館長雇止め・バックラッシュ裁判を支援する会
       (略称:ファイトバックの会)

代 表 上田美江(スペースえんじょ)

副代表 木村民子(元東京都文京区議)

住 所 〒530-0047 大阪市北区西天満2-3-16 絹笠ビル1F
     大野協同法律事務所内

     Tel 06-6365-5215  Fax 06-6365-5550

     E-mail fightback@hh.fem.jp

     ホームページ http://fightback.fem.jp/

          館長雇止め・バックラッシュ裁判に支援を!
               ぜひ「ファイトバックの会」にご賛同ください。賛同用紙はこちら


※正式名は「とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ」




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