2007年９月12日（水）は判決です。「館長雇止め・バックラッシュ」裁判をよりわかるためにぜひ原告三井マリ子「最終準備書面」を読んでください！
　被告側の全書面から矛盾を引き出し、原告側の主張をまとめています。 裁判所に行かなければ読めなかった被告側書面の主要部分がすべてわかります。この裁判の問題ごとに第１章から第８章まで章立てされた、１３万字以上の大作です。

　これまでの証人尋問や被告準備書面のポイントを幾重にも織り込んだ原告最終準備書面は、説得力あふれる内容でまさに圧巻です。渾身の力を出し切った原告三井マリ子さんと彼女を支えた弁護団の見事なコラボレーションにより、珠玉の「原告最終準備書面」が裁判長に提出されました。
　

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●行政の不正についに「待った」をかけた三井さん
勝又　みずえ　ファイトバックの会@岩国

●「密約」を立証した最終準備書面
宮下　奈津子@ファイトバックの会

●明らかにされた豊中市の陰謀
遠山　日出也（立命館大学非常勤講師）

●豊中市は謝罪を
さとう　しゅういち（広島瀬戸内新聞）

●名探偵が謎解きするように
一田 教子(研究者）

●豊中市民ですら真相を知らされていない
熊野　以素（介護保険制度研究、豊中市民）

●館長雇止め・バックラッシュ裁判〜最終準備書面を読む
岡田啓子

●チャングム”日本版　結審と弁護士解説付き交流会に参加して
木村　民子(ファイトバックの会副代表)

●　痛快！　最終準備書面
村井　恵子（英語英会話塾主宰ほか面白い事の好きな人）

●原告側の最終準備書面の要旨をまとめます。
さとう　しゅういち　（広島瀬戸内新聞主幹）